木登りは木で果てる

きのぼりは　きで　はてる

危険をともなう技能を持つ人は、その技能のために身を損(そこな)うことがあるという戒め。例えば、木登りが得意な人が、木から落ちて死んでしまうことを表現しています。
例文としては、
「彼は木登りが得意だったが、ある日木から落ちて骨折してしまい、諺の木登りは木で果てるということわざを思い出した」
　似た諺として川だちは川で果てる

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