アカマツ |
木工のはなし |
101 |
赤松 |
四国産の赤松で、肥松、脂松と呼ばれる樹脂を |
アララギ |
木工のはなし |
117 |
アララギ |
イチイ。別名アララギ。オンコともいう |
イチイ |
木工のはなし |
116 |
いちい |
一位と榧が私は好きだ |
イチイ |
木工のはなし |
117 |
イチイ |
イチイ。別名アララギ。オンコともいう |
イチイ |
木工のはなし |
117 |
いちい |
イチイ。別名アララギ。オンコともいう |
イチイ |
木工のはなし |
117 |
いちい |
飛騨高山近郊の位山の一位は |
イチイ |
木工のはなし |
117 |
いちい |
愛知県の犬山にある国宝の茶室「如庵」の床柱は一位である |
イチイ |
木工のはなし |
119 |
いちい |
一位の鉋屑に水を当てると、水が真っ赤に染まる。染料になると聞いて、染色をしている若い人にあげようと |
ウメ |
木工のはなし |
104 |
梅 |
棒の高さを調整する留め木に梅が使われることがあった |
ウメ |
木工のはなし |
106 |
梅 |
梅には「好文木」という別名がある |
ウメ |
木工のはなし |
106 |
好文木 |
梅には「好文木」という別名がある |
ウメ |
木工のはなし |
276 |
梅の実 |
梅の実も少なかった |
エンジュ |
木工のはなし |
88 |
槐 |
太い槐を縁あって立木で買った |
カエデ |
木工のはなし |
38 |
楓 |
栃・楓に見られる |
カエデ |
木工のはなし |
95 |
楓の木 |
一メートルをこす楓の木は |
カキ |
木工のはなし |
85 |
柿 |
柿の木と胡桃の木が伐られた |
カキ |
木工のはなし |
276 |
甘柿 |
大好物の柿は甘柿渋柿共に全滅だった |
カキ |
木工のはなし |
276 |
柿 |
大好物の柿は甘柿渋柿共に全滅だった |
カヤ |
木工のはなし |
116 |
榧 |
一位と榧が私は好きだ |
カラマツ |
木工のはなし |
308 |
カラマツ |
カラマツ、ダケカンバ、コメツガなどの亜高山帯の森が見えている |
キリ |
木工のはなし |
12 |
桐 |
桐の紋章の帝室林野局の山となり |
キリ |
木工のはなし |
83 |
桐 |
桐の木で作ったものには |
クリ |
木工のはなし |
10 |
栗 |
霜で変色した栗の葉が |
クリ |
木工のはなし |
13 |
栗 |
栗だけではなく |
クリ |
木工のはなし |
13 |
栗 |
主に栗を使うようになった |
クリ |
木工のはなし |
14 |
栗 |
欅も栗も |
クリ |
木工のはなし |
189 |
栗 |
ほとんどが緑色がかっているが、栗は黒くなっている |
クリ |
木工のはなし |
204 |
栗 |
欅・栗よりさらに手間が要る |
クリ |
木工のはなし |
301 |
栗 |
八寸角の丈の栗材が二本と |
クルミ |
木工のはなし |
85 |
胡桃 |
柿の木と胡桃の木が伐られた |
ケヤキ |
木工のはなし |
13 |
欅 |
豊富な欅丸太が |
ケヤキ |
木工のはなし |
13 |
欅 |
欅の大木の森を |
ケヤキ |
木工のはなし |
14 |
欅 |
欅も栗も |
ケヤキ |
木工のはなし |
14 |
欅 |
欅の切り株であった |
ケヤキ |
木工のはなし |
15 |
欅 |
欅が一本生えている |
ケヤキ |
木工のはなし |
16 |
欅 |
三本の欅が実生で生えた |
ケヤキ |
木工のはなし |
200 |
欅丸太 |
三尺を超す欅丸太が |
ケヤキ |
木工のはなし |
204 |
欅 |
欅・栗よりさらに手間が要る |
コブシ |
木工のはなし |
10 |
辛夷の花 |
辛夷の花咲く時期や |
コブシ |
木工のはなし |
276 |
辛夷 |
春に万作も辛夷も咲かなかった |
コメツガ |
木工のはなし |
308 |
コメツガ |
カラマツ、ダケカンバ、コメツガなどの亜高山帯の森が見えている |
サクラ |
木工のはなし |
10 |
山桜 |
忘れた頃に山桜が咲く |
サクラ |
木工のはなし |
10 |
桜 |
町の遅い桜が散って |
サクラ |
木工のはなし |
190 |
桜 |
私の工房では桜、楢の三十ミリ厚の用材を |
サワラ |
木工のはなし |
24 |
椹 |
椹の厚板の中を |
サワラ |
木工のはなし |
200 |
椹 |
椹の太い丸太が山積みされていた |
シオジ |
木工のはなし |
96 |
しおじ |
アッシュはしおじに似ていた |
スギ |
木工のはなし |
15 |
杉 |
檜と杉合わせて |
スギ |
木工のはなし |
203 |
杉材 |
松や杉材などであると |
ソヨゴ |
木工のはなし |
99 |
そよご |
ソヨゴは、英名HOLLY’別名染用木ともいい |
ソヨゴ |
木工のはなし |
99 |
染用木 |
ソヨゴは、英名HOLLY’別名染用木ともいい |
ソヨゴ |
木工のはなし |
99 |
ソヨゴ |
ソヨゴは、英名HOLLY’別名染用木ともいい |
ダケカンバ |
木工のはなし |
308 |
ダケカンバ |
カラマツ、ダケカンバ、コメツガなどの亜高山帯の森が見えている |
チーク |
木工のはなし |
299 |
チーク |
萬福寺がチークで作られていると |
トチ |
木工のはなし |
13 |
栃 |
他に楢、栃など |
トチ |
木工のはなし |
38 |
栃 |
栃・楓に見られる |
トチ |
木工のはなし |
41 |
栃 |
栃杢の机を作った |
ナラ |
木工のはなし |
13 |
楢 |
他に楢、栃など |
ナラ |
木工のはなし |
190 |
楢 |
私の工房では桜、楢の三十ミリ厚の用材を |
ノイバラ |
木工のはなし |
22 |
野茨 |
庭の野茨を切っていると |
ヒノキ |
木工のはなし |
10 |
檜 |
檜の人工林である |
ヒノキ |
木工のはなし |
11 |
檜 |
鬱蒼とした国有林の檜の森は |
ヒノキ |
木工のはなし |
11 |
檜山 |
良質の檜山があったことによる |
ヒノキ |
木工のはなし |
11 |
木曾檜 |
樹齢二百年を越すものが「木曾檜」または「尾州檜」と呼ばれる所以で |
ヒノキ |
木工のはなし |
11 |
尾州檜 |
樹齢二百年を越すものが「木曾檜」または「尾州檜」と呼ばれる所以で |
ヒノキ |
木工のはなし |
12 |
木曾檜 |
銘木木曾檜の山は |
ヒノキ |
木工のはなし |
12 |
東(美)濃檜 |
東(美)濃檜と呼んでいる |
ヒノキ |
木工のはなし |
12 |
木曾檜 |
大怪の木曾檜が生え |
ヒノキ |
木工のはなし |
12 |
檜山 |
神宮備林と通称する檜山がある |
ヒノキ |
木工のはなし |
12 |
木曾檜 |
木曾檜の大怪木から採った |
ヒノキ |
木工のはなし |
13 |
檜 |
年輪を拡げてゆく檜を |
ヒノキ |
木工のはなし |
13 |
木曾檜 |
勿論木曽檜も使っている |
ヒノキ |
木工のはなし |
14 |
木曾檜 |
わずかに残った木曾檜を |
ヒノキ |
木工のはなし |
15 |
檜 |
竹薮と檜にはさまれていたのに |
ヒノキ |
木工のはなし |
15 |
檜 |
檜と杉合わせて |
ヒノキ |
木工のはなし |
22 |
木曾檜 |
木曽檜を主にした |
ホウ |
木工のはなし |
10 |
朴の葉 |
朴の葉が白い裏側をみせる |
ホウ |
木工のはなし |
117 |
朴 |
朴も桂も均質だが |
ホウ |
木工のはなし |
273 |
朴の落葉 |
朴の落葉がほとんど葉の表を巻きこみ |
マツ |
木工のはなし |
101 |
脂松 |
四国産の赤松で、肥松、脂松と呼ばれる樹脂を |
マツ |
木工のはなし |
101 |
肥松 |
四国産の赤松で、肥松、脂松と呼ばれる樹脂を |
マツ |
木工のはなし |
101 |
松 |
陶磁器は松を燃料として焼かれていた |
マツ |
木工のはなし |
104 |
松 |
松の棒の先が鉤となり |
マツ |
木工のはなし |
185 |
松の木 |
井戸底の側壁の基礎に松の木を使う |
マツ |
木工のはなし |
203 |
松 |
松や杉材などであると |
マンサク |
木工のはなし |
10 |
万作 |
万作が咲くと |
マンサク |
木工のはなし |
276 |
万作 |
春に万作も辛夷も咲かなかった |
ミズメ |
木工のはなし |
238 |
ミズメ桜 |
ミズメ桜の板五枚を |
モミ |
木工のはなし |
10 |
樅 |
雪の下の樅の根元を |