v11.0
壺井栄の小説に出てくる樹木(元資料)
樹種 |
箇所 |
マツ |
53 |
ヤナギ |
7 |
スギ |
2 |
アンズ |
1 |
カキ |
1 |
クリ |
1 |
サルスベリ |
1 |
ドングリ |
1 |
マユミ |
1 |
モミジ |
1 |
ヤマブキ |
1 |
ツバキ |
1 |
サクラ |
1 |
元樹種 |
小説名 |
ページ |
掲載樹種 |
掲載言葉 |
アンズ |
二十四の瞳 |
134 |
アンズ |
あき地にあるアンズの木は夏にむかって |
カキ |
二十四の瞳 |
220 |
カキ |
村のカキの木も |
クリ |
二十四の瞳 |
220 |
クリ |
クリの木も、うれるまで |
サクラ |
二十四の瞳 |
214 |
さくら |
なあなつ ボーダンは サクラにいかあり |
サルスベリ |
二十四の瞳 |
206 |
さるすべり |
つぼみをふくらませていたヤマブキである |
スギ |
二十四の瞳 |
72 |
すぎ |
スギの木かげにあそんでいた |
スギ |
二十四の瞳 |
203 |
すぎ |
緑のスギの葉はこげ茶色に |
ツバキ |
二十四の瞳 |
243 |
椿 |
花たてのツバキは |
マツ |
二十四の瞳 |
21 |
松 |
大きな一本松のある |
マツ |
二十四の瞳 |
21 |
松 |
岬の村から見る一本松は |
マツ |
二十四の瞳 |
21 |
松 |
その一本松のそばにある |
マツ |
二十四の瞳 |
23 |
松 |
一本松のわが家のあたり |
マツ |
二十四の瞳 |
28 |
松 |
八キロの道を一本松の村へとかえっていく |
マツ |
二十四の瞳 |
28 |
松 |
一本松をながめてなみだぐんだ |
マツ |
二十四の瞳 |
33 |
松 |
母のいる一本松の村は |
マツ |
二十四の瞳 |
38 |
松 |
海べの村でも一本松はいつも岬に |
マツ |
二十四の瞳 |
41 |
松 |
一本松が、折れましたな |
マツ |
二十四の瞳 |
41 |
松 |
一本松はいつものところに |
マツ |
二十四の瞳 |
41 |
老松 |
名物の老松が難にあったのを |
マツ |
二十四の瞳 |
41 |
松 |
一本松の下からひとさし指一本で |
マツ |
二十四の瞳 |
41 |
老松 |
年をへた老松は |
マツ |
二十四の瞳 |
58 |
松 |
一本松の村もしずかにねむっている |
マツ |
二十四の瞳 |
65 |
松 |
みんなの目が一本松の村へそそがれた |
マツ |
二十四の瞳 |
65 |
松 |
いっしょに一本松の方を見た |
マツ |
二十四の瞳 |
65 |
松 |
マスノの目が一本松の方へむくと |
マツ |
二十四の瞳 |
66 |
松 |
ただだまって一本松の方を見ている |
マツ |
二十四の瞳 |
67 |
松 |
だれひとり一本松まであるいていった |
マツ |
二十四の瞳 |
67 |
松 |
ついこないだ一本松より先の町へ |
マツ |
二十四の瞳 |
67 |
松 |
一本松のそばを通った |
マツ |
二十四の瞳 |
67 |
松 |
一本松まで、何時間ぐらい |
マツ |
二十四の瞳 |
68 |
松 |
一本松のまだつぎの町で |
マツ |
二十四の瞳 |
68 |
松 |
氏神さまから一本松までの遠さを |
マツ |
二十四の瞳 |
68 |
松 |
一本松からかよっていたではないか |
マツ |
二十四の瞳 |
77 |
松 |
一本松の村はななめうしろに遠のく |
マツ |
二十四の瞳 |
78 |
松 |
一本松はなかなかこなかった |
マツ |
二十四の瞳 |
78 |
松 |
あんなに近かった一本松 |
マツ |
二十四の瞳 |
78 |
松 |
はなをまわれば一本松は目のまえに |
マツ |
二十四の瞳 |
78 |
松 |
目のまえに見えていた一本松 |
マツ |
二十四の瞳 |
78 |
松 |
一本松の村までにはいくつかの |
マツ |
二十四の瞳 |
81 |
松 |
ほたって、一本松、なかなかじゃった |
マツ |
二十四の瞳 |
81 |
松 |
せんせ、一本松どこ |
マツ |
二十四の瞳 |
81 |
松 |
一本松が、なかなかこんので |
マツ |
二十四の瞳 |
82 |
松 |
一本松まで出かけた |
マツ |
二十四の瞳 |
83 |
松 |
用たしをしながら一本松までくると |
マツ |
二十四の瞳 |
84 |
松 |
一本松を背景にして |
マツ |
二十四の瞳 |
91 |
松 |
一本松の村のチリリン屋であった |
マツ |
二十四の瞳 |
93 |
松 |
思いきって一本松までこられた |
マツ |
二十四の瞳 |
100 |
松 |
一本松ぐらい、へのかっぱじゃ |
マツ |
二十四の瞳 |
101 |
まつ |
マツの木がある |
マツ |
二十四の瞳 |
115 |
松 |
一本松の方を見た |
マツ |
二十四の瞳 |
186 |
松 |
ああ一本松なあ |
マツ |
二十四の瞳 |
186 |
松 |
わたしは一本松 |
マツ |
二十四の瞳 |
199 |
松 |
一本松でございます |
マツ |
二十四の瞳 |
200 |
松 |
一本松わすれて |
マツ |
二十四の瞳 |
206 |
松 |
一本松の村をこぎだした |
マツ |
二十四の瞳 |
209 |
松 |
沖からながめる一本松も |
マツ |
二十四の瞳 |
209 |
松 |
時分だと思って一本松をふりかえった |
マツ |
二十四の瞳 |
230 |
松 |
一本松の下にあつまった |
マツ |
二十四の瞳 |
230 |
松 |
一本松は、むかしのままのすがたで |
マツ |
二十四の瞳 |
248 |
松 |
一本松から一里の道 |
マツ |
二十四の瞳 |
254 |
松 |
額ぶちに入れた一本松の写真が |
マユミ |
二十四の瞳 |
243 |
まゆみ |
つみ花のマユミの葉が |
モミジ |
二十四の瞳 |
105 |
モミジ |
なんのモミジの |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
101 |
やなぎ |
大きなヤナギと |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
101 |
やなぎ |
そのヤナギの木の下で |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
111 |
柳 |
ここで柳行李をうけいれたら |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
111 |
柳 |
いまどき柳行李のべんとう入れ |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
111 |
柳 |
古いむかしの柳行李のべんとう入れ |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
114 |
柳 |
柳行李よりはそのほうが |
ヤナギ |
二十四の瞳 |
122 |
やなぎ |
土手のヤナギの下に立つと |
ヤマブキ |
二十四の瞳 |
191 |
やまぶき |
つぼみをつけたヤマブキがむらがり |
二十四の瞳、