ページ | 元樹種 | 掲載樹種 | 掲載言葉 |
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21 | マツ | 松 | 岬の村から見る一本松は |
21 | 盆栽 | 盆栽 | 盆栽の木のように小さく見えたが |
21 | マツ | 松 | その一本松のそばにある |
21 | マツ | 松 | 大きな一本松のある |
23 | 板木 | 板木 | 背のびをして板木をたたいていた |
23 | マツ | 松 | 一本松のわが家のあたり |
23 | 板木 | 板木 | 始業を報じる板木がなりひびいて |
28 | マツ | 松 | 一本松をながめてなみだぐんだ |
28 | マツ | 松 | 八キロの道を一本松の村へとかえっていく |
33 | マツ | 松 | 母のいる一本松の村は |
38 | 木々 | 木々 | 木々の小えだのちぎれてとびちった |
38 | マツ | 松 | 海べの村でも一本松はいつも岬に |
41 | マツ | 松 | 一本松の下からひとさし指一本で |
41 | マツ | 松 | 一本松が、折れましたな |
41 | マツ | 老松 | 名物の老松が難にあったのを |
41 | 幹 | 幹 | そのみきの一部を風にうばわれた |
41 | 枝 | 枝 | えだをはった |
41 | マツ | 老松 | 年をへた老松は |
41 | マツ | 松 | 一本松はいつものところに |
43 | 手斧 | 手斧 | それとも、手斧でも持ちますかな |
58 | マツ | 松 | 一本松の村もしずかにねむっている |
61 | 板木 | 板木 | 三時間めの板木がなるとともに |
65 | マツ | 松 | みんなの目が一本松の村へそそがれた |
65 | マツ | 松 | いっしょに一本松の方を見た |
65 | マツ | 松 | マスノの目が一本松の方へむくと |
66 | マツ | 松 | ただだまって一本松の方を見ている |
67 | マツ | 松 | 一本松のそばを通った |
67 | マツ | 松 | ついこないだ一本松より先の町へ |
67 | マツ | 松 | 一本松まで、何時間ぐらい |
67 | マツ | 松 | だれひとり一本松まであるいていった |
68 | マツ | 松 | 一本松からかよっていたではないか |
68 | 林 | 林 | 走って林の中へすがたをけした |
68 | マツ | 松 | 氏神さまから一本松までの遠さを |
68 | マツ | 松 | 一本松のまだつぎの町で |
72 | スギ | すぎ | スギの木かげにあそんでいた |
77 | マツ | 松 | 一本松の村はななめうしろに遠のく |
78 | マツ | 松 | 一本松の村までにはいくつかの |
78 | マツ | 松 | 一本松はなかなかこなかった |
78 | マツ | 松 | あんなに近かった一本松 |
78 | マツ | 松 | 目のまえに見えていた一本松 |
78 | マツ | 松 | はなをまわれば一本松は目のまえに |
81 | マツ | 松 | 一本松が、なかなかこんので |
81 | マツ | 松 | ほたって、一本松、なかなかじゃった |
81 | マツ | 松 | せんせ、一本松どこ |
82 | マツ | 松 | 一本松まで出かけた |
83 | マツ | 松 | 用たしをしながら一本松までくると |
83 | 板ノ間 | 板の間 | 縁側の板の間につみかさねた |
84 | マツ | 松 | 一本松を背景にして |
91 | マツ | 松 | 一本松の村のチリリン屋であった |
93 | マツ | 松 | 思いきって一本松までこられた |
94 | 木 | 木立 | みどりの木立ちや黒い小さなやねを |
98 | 板 | 板 | 船にあゆみ(歩み板)のかかるのも |
100 | マツ | 松 | 一本松ぐらい、へのかっぱじゃ |
101 | ヤナギ | やなぎ | 大きなヤナギと |
101 | マツ | まつ | マツの木がある |
101 | ヤナギ | やなぎ | そのヤナギの木の下で |
102 | 板木 | 板木 | 始業の板木がなりわたり |
105 | モミジ | モミジ | なんのモミジの |
105 | 葉 | 葉 | 葉がひとつ |
107 | 新芽 | 新芽 | あたりの木々の新芽のように |
107 | 木々 | 木々 | あたりの木々の新芽のように |
111 | 柳行李 | 柳行李 | 古いむかしの柳行李のべんとう入れ |
111 | 柳行李 | 柳行李 | いまどき柳行李のべんとう入れ |
111 | 柳行李 | 柳行李 | ここで柳行李をうけいれたら |
111 | ヤナギ | 柳 | 古いむかしの柳行李のべんとう入れ |
111 | ヤナギ | 柳 | いまどき柳行李のべんとう入れ |
111 | ヤナギ | 柳 | ここで柳行李をうけいれたら |
113 | 行李 | 行李 | 両行李ぎゅうぎゅうに |
114 | 柳行李 | 柳行李 | 柳行李よりはそのほうが |
114 | ヤナギ | 柳 | 柳行李よりはそのほうが |
115 | マツ | 松 | 一本松の方を見た |
122 | ヤナギ | やなぎ | 土手のヤナギの下に立つと |
134 | アンズ | アンズ | あき地にあるアンズの木は夏にむかって |
144 | 沈香 | 沈香 | 沈香もたかず、へもこかず |
151 | 山出 | 山出 | 山出しをしてもうけた |
186 | マツ | 松 | わたしは一本松 |
186 | マツ | 松 | ああ一本松なあ |
191 | ヤマブキ | やまぶき | つぼみをつけたヤマブキがむらがり |
191 | 枝 | 枝 | 細いえだはつぼみの重さでしなっている |
194 | 白木 | 白木 | 兵隊墓に白木の墓標がふえる |
199 | マツ | 松 | 一本松でございます |
200 | マツ | 松 | 一本松わすれて |
203 | 葉 | 葉 | 緑のスギの葉はこげ茶色に |
203 | 緑 | 緑 | たてられたこの緑の門を |
203 | スギ | すぎ | 緑のスギの葉はこげ茶色に |
206 | サルスベリ | さるすべり | つぼみをふくらませていたヤマブキである |
206 | マツ | 松 | 一本松の村をこぎだした |
209 | マツ | 松 | 時分だと思って一本松をふりかえった |
209 | マツ | 松 | 沖からながめる一本松も |
213 | ドングリ | どんぐり | 山へどんぐりをひろいにいき |
213 | 葉 | 葉 | 神社の境内はかれ葉一まいものこさず |
214 | サクラ | さくら | なあなつ ボーダンは サクラにいかあり |
219 | カレ木 | 枯木 | やみほうけてかれ木のようになって |
220 | カキ | カキ | 村のカキの木も |
220 | クリ | クリ | クリの木も、うれるまで |
230 | マツ | 松 | 一本松は、むかしのままのすがたで |
230 | マツ | 松 | 一本松の下にあつまった |
239 | 実 | 実 | 死んで花実がさくものか |
242 | 板 | 板 | 小さな板やねの下に |
243 | マユミ | まゆみ | つみ花のマユミの葉が |
243 | 白木 | 白木 | ほとんど白木のままのくちたり |
243 | ツバキ | 椿 | 花たてのツバキは |
244 | 若葉 | 若葉 | 若葉のにおうような |
248 | マツ | 松 | 一本松から一里の道 |
254 | マツ | 松 | 額ぶちに入れた一本松の写真が |
254 | 木ボリ | 木ぼり | 木ぼりのウシの置き物に |