ミュンヘン市館 
参加申し込み・表明 1969年10月14日
- 館のテーマ 
 
-   ババリアの生活のよろこび  
 
- 木とのかかわり 
 
-   シラカバの木の手すりを巡らしたステージ  
 
- 館スタンプ
 
-   
 
 
 建物は鉄骨造だが、ババリア地方の市場を型どって、木造建築の感じを出していた。木製ステイン仕上げの入口は観音開き扉5 組でできており、その上は木製手すりのついたベランダ。 
 外壁の小窓の木部はラワン材にオイルステイン仕上げ。大きなビアホールは木製の椅子、2階の通路の手摺も木材を多用。
館の建築データー  (面積関係の単位は平方メートルです)
      | 敷地面積 | 
      建築面積 | 
      高さ | 
      延床面積 | 
      主要構造 | 
      収容人数 | 
      設計 | 
      施工 | 
      管理 | 
    
      | 3025 | 
      1813 | 
      9.4m | 
      3146.12 | 
      鉄骨造、 | 
      1000人 | 
      ユルゲン・W・ニーバーグ | 
      竹中工務店 | 
      ボーネンヤンプ |