日本万国博覧会と木

国連館

参加申し込み・表明 1968年3月15日

国旗
館のテーマ
協力による開発
木とのかかわり
 総ケヤキ造りの鐘楼
館スタンプ
イラスト鳥瞰図

国連館は地上のすべては広場として設計され、527本のポールが林立していました。最大のものは30メートルあり、半径70メートルの円をえがくように設置されていた。ポールの描き出す円弧は全世界の国家と人々が地球を支えている姿を象徴しています。先端には照明があり、夜間は独特の雰囲気があり綺麗でした。
管理棟の地上部分には、里帰りした「平和の鐘」をつり下げた総ケヤキ造りの鐘楼が設けられていました。

館の建築データー (面積関係の単位は平方メートルです)

敷地面積 建築面積 高さ 延床面積 主要構造 収容人数 設計 施工 管理
2710 111 4.9m 1607.14 鉄骨造 300人 東京工業大学清家研究室 熊谷組 東京工業大学清家研究室
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創業1911年 
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