ブルガリア館
参加申し込み・表明 1967年8月03日
- 国旗
- 館のテーマ
- 「母なるバルカンの山々」
- 木とのかかわり
- 木材が多量に使用
- 館スタンプ
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- イラスト鳥瞰図
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この館の基本計画はブルガリア国内でコンペの当選案にっている、また会期終了後は同国で再度建築するために、同国用のモジュール設計となっていました。デザインは同国の象徴となっているバルカンの山々、それに肥沃な自然を表現しています。そのため山々を表す4個のピラミッドを視覚上のシンボルとしています。その下は平野部を表し、外壁に日本の杉を利用、ちょうど2階部分にあたります。外壁面はラワン材にオイルステイン塗装したものを大型格子としています。
館の建築データー (面積関係の単位は平方メートルです)
敷地面積 |
建築面積 |
高さ |
延床面積 |
主要構造 |
収容人数 |
設計 |
施工 |
管理 |
3614 |
1498 |
28.4m |
3136.16 |
鉄骨鉄筋造 |
1500人 |
トドル・N.コユチャロフ、E.I.ツベトコフ、L.T.チュリストフ、プレスラフ・K.ハヨフ |
清水建設 |
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