参加申し込み・表明 1968年5月10日
開発途上国であったビルマ、現在のミャンマーですが、世界の中で最も親日感情をもった国民性であることからか、思い切った独立パビリオンでした。 建物は地階部分が鉄筋コンクリート造、主構造は鉄骨造、その他が木造で、木材はビルマ産材を使い彫刻のあるものはチーク材を利用していた。同国はチークの産地として有名で品質的には世界の中で良いものとの評価もある。 展示にもチーク材を用いていた。当時の世界のチーク材の75%をビルマが産出していた。
外周部には花樹が植えられていた。
館の建築データー (面積関係の単位は平方メートルです)
敷地面積 | 建築面積 | 高さ | 延床面積 | 主要構造 | 収容人数 | 設計 | 施工 | 管理 |
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2014 | 370 | 26.3m | 590.42 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、木造 | - | 錢高組一級建築士事務所 | 錢高組 | 一級建築士事務所 |