●くいの日 東日本基礎工業協同組合が平成5年に制定。「く(9)い(1)(杭)の語呂合せ。 基礎工事現場での殉職者の慰霊及び基礎工事の安全作業を推進する日。
●こいまろ茶の日 日本茶の製造販売などを手がけ、京都府宇治田原町に本社を置く株式会社宇治田原製茶場が制定。濃い緑色とまろやかな味の両立を独自の技術と製法で実現した緑茶である自社製品の「こいまろ茶」のPRが目的。日付は9と1で「急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれる」ことを目指しての語呂合わせと、2003年の9月1日に発売を開始したことから。
●防災の日 伊勢湾台風が襲来した翌年の1960年に閣議決定。1923年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生した。毎年、各地で防災訓練が行われる。
●キウイの日 夏の暑さで疲れがたまっている体や、弱った肌をいやすキウイフルーツ。「元気フルーツ」と呼ばれるキウイを食べて多くの人に健康になってもらいたいと、ニュージーランド産キウイフルーツの輸入、製品管理、マーケティング活動などを行っているゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。日付は9と1で「キウ(9)イ(1)」と読む語呂合わせから。
●宝塚歌劇団レビュー記念日 宝塚歌劇団が平成元年に制定。昭和2年、宝塚少女歌劇団が日本初のレビュー『モン・パリ』の 初演を行った。
●マテ茶の日 鉄分、ミネラル、カルシウムが豊富に含まれ、紅茶、コーヒーとともに、世界三大飲物のひとつとされるマテ茶の普及を目的に日本マテ茶協会が制定。日付はマテ茶の生産国であるアルゼンチンで、その年の収穫祭が9月1日に行われることから。
●関東大震災記念日 大正12年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生。マグニチュードは7.9で、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以 上という甚大な被害を齎[もたら]しました。 ちょうど昼食準備の時間だったため、地震後に大火災が発生し、被害がさらに拡大した。
1903年 内務省、部落有財産の統一整理について通牒(地方公共団体の基本財産造成策として造林事業を奨励)。
1906年 東京材木問屋同業組合発足(「内外国の諸材木並二銘木・桐・竹類」を対象とし、東京府下15区13郡を所属地区とする)。
1910年 王子製紙(株)北海道苫小牧工場の操業を開始し新聞紙の生産を始める。
1921年 岩手県、全国最初の木炭県営検査を開始。
1923年 関東大震災、戦中以来の滞貨木材飛ぶように売れる。また米材産地に注文殺到、政府は米材100万石の緊急輸入を計画。
1948年 未墾地買収について通達(開拓と林地の調整)。
1951年 枕木のJAS告示。
1951年 北海道道有林野条例公布。
1952年 『林道協会報』を創刊。
1958年 営林署に労務係主任。9.16営林局に、11.10林野庁にも労務担当監査官を設置。
1964年 林業労働災害防止協会発足(労働災害防止団体法に基づく)。
1975年 森林組合制度懇談会スタート。米製連、基本問題研究会発足、3専門委を設け検討へ。
1976年 林野庁と全営林局間でファクシミリ通信を開始。
1977年 林野庁に米材問題研究会設置し初会合。
1978年 (財)森林文化協会発足(朝日新聞社内、滋賀県朽木村に森林環境基地・朝日の森を開設、大学・林野庁関係者が協力)。
1979年 ニホンカモシカによる幼齢林の被害増に対して、文化・環境・林野の3庁は「カモシカの保護及び被害対策について」合意に達し保護地域を指定、指定外地域での捕獲を認める。
1987年 (社)全国森林レクリエーション協会発足。
1988年 西北ベニヤ、型ワク安値にブレーキ。
1989年 西北グループ、2割減産の実施。
1993年 マレーシア第一次産業相、ゴム製材品の輸出を1994年1月から禁止すると声明。
1995年 石甚、10月を目途に木材乾燥室3室増設し月間乾燥能力を1900立方メートルに拡大、北洋材メーカー最大の乾燥能力
1997年 製・販一体のアドラ建材が発足。アドラ工業とアドラ建材が統合
1998年 インドネシア林野庁、林産企業9社に丸太輸出ライセンス発給
1999年 イギルマ大陸、2000年からカラ・アカ松丸太を輸出。KD能力4500立方メートルに拡大
2000年 三宅島再噴火、東京都が全島避難指示