木産35年史 ハード
第1章 組合発足後20カ年の歩み(要約)
1 清水港木材協同組合の誕生
2 清水港製材製函協同組合の誕生
3 直営村松製材工場の建設とその運営
4 ソ連材の第1船「第2東洋丸」の入港
5 木材チップの生産開始
6 米材時代来る
7 創立10周年記念事業と現組合の誕生
8 木材団地の造成
9 緑友会(朋友会、材友会)、清友会、木材クラブの結成
10 製材機械の発達
11 港湾整備と水面木場
12 リングバ-カ-の設置
13 富士清会の発足とその活動
14 創立15周年記念事業
15 明治100年記念事業
16 土壌改良バ-ク推肥の生産開始
17 新製品「富士土台」の生産開始
18 中小企業涛協同組合法施工20周年記念事業
19 清水港木産合板株式会社の設立
20 創立20周年記念事業
21 挽粉の利用開発
22 木材ビル(組合事務所)の建設など
23 北洋材と清水港
24 米材と清水港
25 南洋材と清水港
26 ㈱清水木材倉庫の概要
27 その他
28 しめくくり(第I章分)
29 昭和47年末までの組合運営概要資料
第2章 最近の木材情報
1 一般社会情勢の流れ
1)国際的な社会情勢
2)国内的な社会情勢
2 木材情勢の流れ
1)国内の木材情勢
1 売り手市場と買い手市場
2 外材手動型の木材流通
3 針葉樹過剰時代へ
4 製材工場の全面的動向
5 木材価格の動向
6 製材品輸入時代へ
7 木造建築の推進と木材PR時代へ
2)木材の国際貿易と日本の輸入
3)米材産地事情
1 アメリカ産地事情
2 ウェア-ハウザ-社の概要
3 米材丸太輸出規制の動向関連事項
4 カンダ産地事情
5 米材の産地共通的事項
3 しめくくり(第2章分)
第3章 この15カ年間の歩み・昭和47-62を主体として
1 一般的事項
1)組合機関紙「組合だより(もくさん)」の発行と廃刊
2)米国・カンナ木材建材事情観察旅行・富士清会10周年記念
3)組合の委員会活動と原木取引方法
4)清水市製材工場の動向
5)通常業務の業績
6)合理化対策一環としての対応
7)緑友会の活動内容
2 特定事項
1)木産パ-クの落成
2)木材ビル別館の落成
3)創業短縮で機器突破
4)製材経費調査
5)七夕豪雨災害と緊急対策発動
6)最低賃金の改訂の一例
7)外材製品輸入阻止大会の開催