第1部 わが国の住宅事情
第1章 戦後の住宅政策の概要
1 住宅供給体制の確率期
2 経済発展期における住宅計画
3 第一期住宅建設五箇年計画
4 第二期住宅建設五箇年計画
第2章 住宅事情の現状
1 量の充足
1)住宅建設戸数の推移
2)絶対的住宅不足の解消
2 室の向上
1)住宅難世帯数の減少
2)居住密度(一人あたり畳数)
3)住宅規模
4)居住設備
5)住宅の不燃化
6)住環境
第3章 住生活意識
1 世論調査から
2 居住状況意識
1)減らない「住宅に対する不満」
2)「家が狭い」に不満が集中
3)その外の不満
4)広さに対する感じ方
第2部 第三期住宅建設五箇年計画の背景とその概要
第1章 住宅宅地審議会の答申の概要
1 住宅政策の現状と問題点
2 今後の住宅政策の基本的体系
1)新たな住宅政策体系の概要
2)具体的施策
3)住宅供給における役割分担の明確化
4)公的住宅供給制度の拡充、改善
5)公的援助の適正化
6)民間エネルギ-の活用
7)民間住宅金融の拡充
8)住宅建設コストの低減
9)居住環境整備の促進
10)既存住宅ストックの有効活用
11)供給計画の確立
12)住宅供給のための関連施策の推進等
13)住宅基本法の制定
第2章 第3期住宅建設5箇年計画の概要
1 居住水準の目標
2 総住宅建設戸数
3 公的援助必要戸数
4 推進すべき施策
5 地方計画
第3部 第3期住宅建設5箇年計画の基礎
第1章 居住水準の目標の設定
1 居住水準の目標設定の背景
1)住宅政策における居住水準の位置づけ
2 第一期、第二期住宅建設5箇年計画における居住水準
1)住宅難の定義
2)住宅難世帯の解消
3)第一期、第二期の居住水準設定の考え方
3 居住水準の目標
1)第三期住宅建設5箇年計画における居住水準の目標
2)政策上の位置づけ
3)居住水準の内容
1 住い方
2 型系列の選択
3 所要室の想定
4 型系列と世帯人員、家族型との対応
4)最低居住水準の設計例
5)平均居住水準住宅の設計例
4 居住水準の現状と第三期住宅建設5箇年計画
第2章 住居費負担の限度率
1 適正な家賃負担限度率の推計
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