木材産業と流通再編 危機の現状と展望
書籍の情報:日本林業調査会、岡村明達編著 、1976.10.15、19cm、284頁、1300円
序章 再編期にある木材産業と流通問題
1 写占支配の信仰が危機の根因
2 外材時代に入って流通機構は一変した
3 木材産業は荒廃化の岐路に立たされている
4 展望-木材産業の危機打開の方向
第1章 木材流通の構造変化とその特徴
1 木材生産構造の変化と木材流通
2 住宅生産構造の変化と木材流通
第2章 産地市場における木材流通
1 外材産出国における市場構造
2 外材輸入機構と製材工業の展開
3 外材製材産地市場
4 国産材製材産地市場
第3章 合板市場の構造と特徴
1 合板工業の発展
2 内需転換と新製品の開発
3 合板工業の生産構造
4 合板の流通機構
第4章 消費地市場における木材流通
1 消費地市場の規模
2 木材流通機構の概要
3 木材商業の構造とその変貌
4 消費地市場の構造と変化
第5章 住宅生産構造とその変化
1 住宅建設の推進と特徴
2 在米型住宅生産の構造
3 住宅生産の構造変化とその要因
4 プレハブ、分譲住宅の生産構造
5 住宅生産の今後と住宅政策
第6章 木材市場の構造変化と価格形成
1 木材市場構造の変化
2 市場構造の変化と価格形成、分配面での影響
3 独占化の深化過程
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