木の名 草の名
その名の由来
近藤浩文 著
保育社 500円
私達の祖先が、生活をとおして植物に
名づけた名前の由来をたどりながら、
植物に親しみをもち、その中から
植物を中心とした自然の大切さを理解して
もらえればというのが、著者の気持ちです。m*木の名・草の名・その由来 近藤浩文著500円 昭和55年9月5日 初版発行 昭和57年7月1日 重版発行 ㈱保育社発行
第1章 全体の感じから
1 大きくて強い
2 小さくて愛らしい
第2章 各部の形から
1 根の形から
2 茎の形から
3 葉の形から
4 花の形から
5 果実の形から
第3章 各部の数から
1 葉の数から
2 花の数から
3 果実の数から
第4章 花の季節から
第5章 物理的な性質から
1 運動することから
2 開花時刻から
3 種子の付着から
第6章 化学的な性格から
1 色から・・・その1
2 においから
3 色から・・・その2
4 味から
5 刺激から
6 色から・・・その3
第7章 何に似るか
1 ほ乳類に
2 鳥類に
3 は虫類・両生類に
4 昆虫に
5 魚類に
6 その他の動物に
7 道具や品物に
8 文字に
第8章 人物や人名から
第9章 人の生活から
1 食用にすることから
2 薬用にすることから
3 有毒なことから
4 用具にすることから
5 遊びから
6 役に立たないことから
第10章 地名から
1 外国の地名から
2 日本の地名から
3 環境から
木の名 草の名