1木材流通をめぐる情勢 1.木材需要の動向 2.木材供給の動向 3.木材流通の現状と問題点 4.木材流通の役割と期待 2木材流通ビジョンの基本的理念 1.消費者ニーズの動向に対応した木材の木材の供給体制の整備 2.木材の流通コストの縮減 3.木材流通関連業の体質の改善 3昭和60年代における木材流通のめざすべき方向 1.消費者ニーズに対応した木材・木質系商品の開発 2.マーケッティング活動の積極的展開 3.規格・寸法の標準化,簡素化による商品性の向上 4.情報ネットワークシステムの構築 5.効率的な物流システムの構築等による物流の合理化 6.木材流通関連業の機械装備の高度化 7.組織化による環境対応力の強化 8.国産材の安定供給体制の整備 9.地場需要を重視した流通体制の整備 10.木材流通関連業界の構造再編
昭和60年代における木材流通ビジョン