鶴田知也 著 角川書店
四季の草木を作者の自筆の絵と文章で紹介。 もし草木の絵を書く楽しみを知らなかったなら、 どんなにか索漠たる、退屈きわまる人生であったろうと、 憮然としてしまう―とは著者自身の言である。