アート&エッセイ 木の実の宝石箱 群馬直美【絵・文】
二つと同じ物がない木の実・草の実たち。
心癒されるファンタスティックなエッセイ画集。
原寸イラスト570点。
巨大マツボックリ
ヒマラヤスギ・モミ、
イロハモミジ、
トウカエデ、
カジカエデ、
シナマンサク、
マンサク、
タイサンボク、
ホオノキ、
ムクロジ〔ほか〕 、
世界文化社 2002-09-30出版 2,000円
著者紹介
群馬直美(ぐんま なおみ)
群馬県高崎市生まれ。昭和57年東京造形大学絵画科を卒業後、ウィンドー・ディスプレイ、イラスト制作などのデザイン関係のなどの仕事に携わる。
大学在学中に、新緑の美しさ、葉っぱの生命力に影響を受け、深く癒された体験から“葉っぱ”をテーマとする創作活動に入った。
平成3年に、緻密な描写のできるテンペラ画と出会い、現在の作風に至る。世の中に無駄なものは何もないという考えや自然からのメッセージを
自然に受け、葉っぱ1枚1枚を忠実精緻に描いた画には定評があり、多くのファンを持つ。
個展、ポストカード制作などで活躍中。東京都立川市在住。国営昭和記念公園緑の文化施設ゾーン基本計画検討委員。
4年前の出版の
木の葉の美術館はホームページ化されています。㈱ウッドジェイピイにて制作しました。
木の実の宝石箱