キンシバイ
解説
キンシバイ 中国大陸中部の原産で、1760年頃日本へ渡来し、
オトギリソウ科オトギリソウ属であり、北半球を中心に温帯に広く分布し、
約300種ある。
観賞用に栽植され、樹高1m位でよく分枝し、枝は垂れ下がり無毛であり、
樹形は株立ち形で、葉は柄がなく長さ1.5~4cm位で、和名は慣用の
漢名金糸梅の音読みである。
開花時期は6月~8月で低木、常緑樹で美しい花である。
花
通勤途中 2000年6月3日
神戸森林植物園 2005年8月7日
神戸森林植物園 2012年7月8日
葉
神戸森林植物園 2000年4月30日