ニューギニアチーク
解説
依然はクマツヅラ科だったが現在はシソ科に分類(APGの分類体系) されている。学名Tectona grandis:。パプアニューギニアに分布する。 木理はやや粗。比重は0.63。 直径50cm。人工的に植林
した木。 軽くて加工性がよい。油気がない。 ミャンマー産のチークより使い勝手がよいが、力強さはない。
優秀な用材である。チークは世界各国で植林され、何々チークと産地名をつけて呼ばれることが多い。
チークの物理的性質はコチラ
樹形
チークの原生林 インドネシア 2005年9月21日