リキュウバイ
解説
学名 Exochorda racemosa
中国の中北部が原産、高さ2~3mの落葉低木。葉は狭倒卵形または楕円形4月の下旬頃白い花と葉とを同時に開く。日当りよく、肥沃で排水のよい場所を好む。樹形はやや不整形なので剪定により整える。明治末期頃に導入されているが利用はまだ少ない。庭木、公園樹、寄植えに適す。日本に明治時代に渡来した。名前は、茶花としてよく利用されたことから。別名で、「バイカシモツケ(梅花下野)」とか「ウメザキウツギ(梅咲き空木)」とも呼ばれます。
葉
神戸森林植物園 2015年4月28日
長居植物園 2015年4月26日
花
大阪府 花の文化園 2013年5月6日
富田林市 自宅 2015年5月3日
▲▲ 神戸森林植物園 2013年4月28日
神戸森林植物園 2015年4月28日
大阪府 花の文化園 2013年7月28日
▲▲ 神戸森林植物園 2014年5月18日
神戸森林植物園 2017年6月18日
幹
神戸森林植物園 2000年4月30日
樹形
神戸森林植物園 2014年5月18日
神戸森林植物園 2015年4月28日