ノムラカエデ
解説
カエデ科 カエデ属 学名:Acer palmatum var. sanguineumとありvar.がついているので変種であることがわかります。オオモミジの園芸品種で、春から夏まで紅色の美しい葉を保ちます。特に新芽時がきれいです。
江戸時代から知られていて庭木として利用されてきました。
名前は葉が濃い紫色をしていることから、濃紫(のうむら)が転じてノムラ(野村)、ノムラカエデになったと言われています。 別名ノムラモミジ(野村紅葉、野村椛)、ノムラ(野村)、ノウシ(濃紫)、古名ムサシノ(武蔵野)
葉
河内長野市 花の文化園 2012年8月27日
通勤途中 2000年6月4日
神戸森林植物園 2015年4月28日
実
▲▲ 錦織公園 2023年6月13日
樹形
神戸森林植物園 2015年4月28日
樹形
錦織公園 2024年1月11日