1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 8.樹木
  4. 世界の樹木TOP
世界の樹木

マンサク

解説
マンサク科マンサク属。落葉小高木。高さ5-7mになる。北海道南部から本州、四国、九州に分布する。名の由来は早春の山地で、葉に先立って一番早く花を咲かせるので「まず咲く」から名がついたとされるのと、花弁の有様が豊年を祝う踊り子のようで「豊年じゃ、万作じゃ」の掛声からとか、黄金色の花をいっぱいつける様子から万作にされた話もある。花は黄色、平たいひも状の花弁四個の変わった形をしている。葉は左右不対称、菱形円形状で質がやや厚く、表面にややしわがあり、収剣止皿の効果から薬用になる。
大阪市立長居植物園 2013年1月26日
▲▲▲ 大阪市立長居植物園 2017年5月4日
5.キットデッキ6

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.