1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 8.樹木
  4. 地球の野生生物の危機的な現状 TOP
野生生物の危機的な現状

1994年版 Ver. 2.3   絶滅寸前「Critically Endangered(CR)」

検証された証拠が以下の基準(A-E)のどれかに合致している場合、
ごく近い将来、野生絶滅のリスクが極めて高い場合には、その分類群は「絶滅寸前」とされる。

A.以下のいずれかの様態で、個体群が縮小している

1.以下のいずれかの基準に基づいて、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも80%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。
(a)直接の観察
(b)分類群にとって適切な個体数レベルの指標
(c)生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少
(d)実際のあるいは潜在的な捕獲のレベル
(e)外来種、雑種形成、病原体、汚染物質、競争種、寄生種の影響
2.上記の(b),(c),(d),(e)のうち、いずれかに基づいて、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも80%の縮小が予測あるいは想定される

B.分布域の大きさが、100km2 未満、あるいは生息地の面積が10km2 未満と推定され、以下の2つのうちのいずれかに該当する。

1.強度の分断がある、若しくは知られている生息地が1 ヶ所しかない場合。
2.以下のいずれかにおいて、連続的減少が観察、推論、予期された場合。
(a)分布域の大きさ
(b)生息地の面積
(c)生息地の面積、大きさ、質
(d)地点あるいは下位個体群の数
(e)成熟個体の数
3.以下のいずれかにおける、極端な変動
(a)分布域の大きさ
(b)生息地の面積
(c)地点あるいは下位個体群の数
(d)成熟個体の数

C.成熟個体数が少なくとも250未満と推定され、かつ、下記に該当する。

1.過去3年間若しくは1世代、どちらか長い方の期間に少なくとも25%の連続的減少が推定される。
2.以下のいずれかにおいて、成熟個体数や、個体群の構造において、連続的減少が観察、推定、推論される。
a.強度の分断(どの下位個体群も50以上の繁殖可能個体を含まない)
b.全ての個体群が単一の下位個体群にある

D.繁殖可能個体数が50未満と推定される。

E.野生絶滅の可能性を示す定量的分析が、10年間若しくは3世代、どちらか長い方で、少なくとも50%である。

このページの公開日は2004年11月11日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPRその2   DIY内装・家具に「中古足場板・古材」ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれのカートに。(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )
中古足場板 ベーシックS 中古足場板 ベーシックSS 中古足場板 ベーシックSSS 中古足場板 ベーシックL 中古足場板 ベーシックLL 中古足場板 ブレミアムS 中古足場板 ブレミアムSS 中古足場板ブレミアムSSS 中古足場板 ブレミアムM 中古足場板 ブレミアムL 中古足場板 ブレミアムLL 中古足場板 ヴィンテージS 中古足場板  ヴィンテージ 中古足場板  ヴィンテージSSS 中古足場板  ヴィンテージM 中古足場板  ヴィンテージL 中古足場板  ヴィンテージLL 中古足場板 巾木S 中古足場板 巾木M 中古足場板 巾木L 中古足場板ランダムセット

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.