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学名「 Tarrietia simplicifolia 」で検索の結果

管理番号　科・属

1864822―1　アオギリ科(Sterculiaceae)　Tarrietia 属

学名

Tarrietia simplicifolia

和名・商業名

メンクラン

英名・商業名

Mengkulang

別名、現地名

代表和名「メンクラン」、代表英名「Mengkulang」。ジャティ、ルンバウヤ,Lumbayau(フィリピン)、kembang(サバ）Mengkulang,mengkulang siku kluang(マレーシア）、Nyankom,NyangWen,Attabini(ガーナ)、Palapi(セレベス)、Teraling,テラリン（インドネシア）、

主たる分布

インドネシア、マレーシア

樹種解説

*曲げヤング係数以下の数値デｰﾀｰは生材*インドネシア、タイ、ベトナム、カンボジア、スマトラ、ジャワ、オーストラリア及びアフリカに分布。辺心材の区分は明らかで、心材は赤褐色から濃褐色を呈し、金色の光沢がある。辺材は淡色。板目面に著しいリップルマークが認められる。 樹種によってはシリカを含むものもある。 用途は内外部の指物、家具、ドア材、内装材、造作材、合板など。

1.比重

8

2.収縮率 接線方向

含水率1%当たり

5

全収縮率

5

3.収縮率 半径方向

含水率1%当たり

4

全収縮率

4

4.曲げヤング係

8+

5.縦圧縮強さ

6+

6.縦引張り強さ

－

7.曲げ強さ

6+

8.せん断強さ

5

レッドリスト取扱

－情報なし－

基準解説

－情報なし－

ワシントン条約

－情報なし－

参照・参考

世界の木材９００種（1975）、新輸入原木図鑑(1980)