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学名「Pinus rigida 」で検索の結果

管理番号 科・属
1682648―1 マツ科(Pinaceae) マツ属 針葉樹
学名
Pinus rigida
和名・商業名
ビッチパイン
英名・商業名
Pitch pine
樹木・木材の別名、産地、解説
別名、現地名
代表和名「ビッチパイン」、代表英名「Pitch Pine」。アメリカミツバマツ、フランス海岸マツ、ミツバマツ、リギダマツ、Northern Pitch Pine、Radiata、
主たる分布
北アメリカ東部
樹種解説
樹高12~18m、直径30-60cmほど。分布は北米、オンタリオ、サウスバージニア、テネシー、ジョージアなど。 樹高は20m。樹形は円錐形、枝は湾曲することがある。 松葉(針葉)は3本あって長さは7~9㎝ほど、球果は卵形で長さ4.5~6㎝。日のあたる湿潤地を好み、乾燥地でも生育し、東北、北海道でも育つ。 生育旺盛で耐寒性に富み、湿地や乾燥地にも強く、荒地の植林可能。山林火災跡地にもいち早く侵入する。 松枯れ病に強い樹種。 枝は柔らかいので雪折れしやすく、材はややもろいが樹脂を多く含み、不朽性がある。 アカマツとよく似た性質を持っているようで、材木は軽くてもろく、主に燃料や炭の生産に使われる。用途は建築、器具、鉱山の坑木、土木仮設材などまた、公園樹、街路樹、盆栽にも利用される。
主要な材質・強度性質表・グラフ
1.比重
6+
2.収縮率 接線方向
含水率1%当たり
5
全収縮率
5
3.収縮率 半径方向
含水率1%当たり
5
全収縮率
5
4.曲げヤング係
7
5.縦圧縮強さ
7
6.縦引張り強さ
7.曲げ強さ
7
8.せん断強さ
7
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
レッドリスト取扱
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には「低リスク」  Least Concern (LR/lc) 「軽度懸念」と指定されている。
基準解説
-情報なし-
ワシントン条約
-情報なし-
参照・参考
世界の木材900種(1975)、米材樹種ガイド(1994)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
中川木材産業のビジネスPRその12  当社設計・施工のカーポートデッキの事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年9月11日 )

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