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学名「 Laurelia philippiana」で検索の結果
- 管理番号 科・属
- 1529503―1 モニミア科 (Monimiaceae) Laurelia属
- 学名
- Laurelia philippiana
- 和名・商業名
- テパ
- 英名・商業名
- Tepa
樹木・木材の別名、産地、解説
- 別名、現地名
- 代表和名「テパ」、代表英名「Tepa」。マホガニードライゾーン、Cail Cedrat、Huahuan、Laurela(チリ)、Tepa、
- 主たる分布
- 南米南部
- 樹種解説
- 淡黄色の材で、チリアン・ラウレル(Chilean Laurel)に似ており、材は刺戟性のにおいを持ち、柔らかく、しなやかであるが、非常に強くはなく、1立方フートの重量は約29~30ポンド。用途はチリアン・ラウレルと同じ用途に利用できる。チリーでは、合板、木パルプ、蜂の巣箱、箱類および旋盤細工に用いられている。
主要な材質・強度性質表・グラフ
- 1.比重
- 6+
- 2.収縮率 接線方向
- 含水率1%当たり
- -
- 全収縮率
- -
- 3.収縮率 半径方向
- 含水率1%当たり
- -
- 全収縮率
- -
- 4.曲げヤング係
- -
- 5.縦圧縮強さ
- 6+
- 6.縦引張り強さ
- -
- 7.曲げ強さ
- 6
- 8.せん断強さ
- 6+
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
- レッドリスト取扱
- -情報なし-
- 基準解説
- -情報なし-
- ワシントン条約
- -情報なし-
- 参照・参考
- 世界の木材900種(1975)、 熱帯産主要木材(1958)
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