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和名「アファラ」で検索の結果

管理番号 科・属
184840―4 シクンシ科 (Combretaceae)
モモタマナ属
和名・商業名
アファラ
学名
Terminalia superba
英名・商業名
樹木・木材の別名、産地、解説
別名、現地名
代表和名「アフイナ」、代表英名「Afara」。アファラ、アフアラ、コリーナ、シングルウッド、ブラックリンバ、ホワイトリンバ、リンパ、Afara,White Afara,Afara(ナイジェリア)、Akom(赤道ギアナ)、Akom,Bokome(カメルーン)、Cauri、Chene limbo(フランス語圏)、Frake、Frake(アイボリ-コスト)、Frake(コートジュボワール)、Kojagei,Karonko(シェラネオネ)、Korina,コリナ(米国)、Limba clair or Light Limba、Limba noir or Dark Limba(心材の色による)(ベルギー,コンゴー,アンゴラ)、Limba(コンゴ)、Limba(ザイール,アンゴラ)、Limbo、Limbo,Chêne limbo,Fraké,Akom(フランス,仏領西アフリカ)、Limbo,Frake,Noyer du Mayombe(フランス)、N’Ganga(中央アフリカ)、Ofram、Ofram(ガーナ)、Ofram(ゴールドコースト)、White Afara(英国,ナイジェリア)、
主たる分布
熱帯アフリカ
樹種解説
樹高は45m。西アフリカのシエラレオネからアンゴラにかけて、広く分布しており、蓄積は多い。大きい丸太が採れる。米国ではコリナと呼ばれ合板用材に利用されている。心材と辺材の色の差は、明確ではない。心材の色は一般に黄褐色で、産地によっては、黒褐色の不規則な縞が出たりして、材面が一見、ウォルナツト風になり、商品としての価値を高めている。脆心材が出ることが多い。肌目はやや粗いが、均一である。木理は通直なものからやや交錯するものまである。材はヒラタキクイムシ類の害を受けやすい。一般には、切削加工はしやすく、仕上りははよいが、耐久性は高くない。用途は合板用材として使われ、材面に化粧的な価値の高いものは、ツキ板や、家具用材にも使われる。
主要な材質・強度性質表・グラフ
1.比重
7
2. 1%当り収縮率
接線方向
4
半径方向
4
3.全収縮率
接線方向
5
半径方向
5
4.曲げヤング係
7+
5.縦圧縮強さ
7+
6.縦引張り強さ
6
7.曲げ強さ
7+
8.せん断強さ
5+
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
レッドリスト取扱
-情報なし-
基準解説
-情報なし-
ワシントン条約
-情報なし-
参照・参考
世界の木材900種(1975)、世界木材図鑑(2007)、熱帯産主要木材(1958)、木材活用事典(1994)
中川木材産業のビジネスPRその1  取り外し簡単な「フリーフェンス」、ページはコチラです。(公開2018.8.1 更新2019年11月11日 )

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