和名「ウィピングウイロー」で検索の結果

管理番号　科・属: 1342747―3　ヤナギ科 (Salicaceae)　ヤナギ属
和名・商業名: ウィピングウイロー
学名: Salix babylonica
英名・商業名
別名、現地: 代表和名「シダレヤナギ」、代表英名「Weeping Willow」。イトヤナギ、ウィピングﾞウイロー、カルフォルニアレッドウッド、California Redwood、Pendulous Willow,垂柳(中国)、
主たる分布: 日本(この地区を材質表に掲載 )、中国、朝鮮半島
樹種解説: 落葉高木。樹高５～10ｍ。幹は灰黒色で縦に裂ける。中国原産で、日本には奈良時代に伝わり、現在は全国的に広く植栽されて分布している。枝が細く垂れ下がったシダレヤナギは国際的なヤナギの代表品種である。また枝が垂れ下がる形からマユダマを付けて飾るのに使われるので、マユダマヤナギとも呼ばれている。雌雄異株で雌株はごく少ない。枝は下垂し、葉は8～13cmの披針形で、鋸歯があり、裏面が白っぽい。花は葉の出る前、3月の中旬頃から咲き始め、穂は反り返って上を向く。一般に枝垂れは変異型であるが、シグレヤナギの立性の基本型は見つかっていない。用途は庭木、街路樹、並木、生花、細工などである。

主要な材質・強度性質表・グラフ

1.比重: 7
2. 1%当り収縮率: 接線方向; －; 半径方向; －
3.全収縮率: 接線方向; －; 半径方向; －
4.曲げヤング係: 3
5.縦圧縮強さ: 7
6.縦引張り強さ: －
7.曲げ強さ: 5
8.せん断強さ: 7
レッドリスト取扱
基準解説
ワシントン条約: 参照・参考世界の木材９００種（1975）、GardenPlantsofChina（1999）、AleenCoombesTrees500、Eyewitness Companion Trees（2007）、Simon&Schutrer's guide toTREES(1989)、

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