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樹木・木材の別名、産地、解説

別名、現地名: 代表和名「クアンドング」、代表英名「Quandong」。红木（中国）インドジュズノキ、クワンドン、コートジュボワール)、ジェニトリ,Djenitri(インドネシア)、ジュズボダイジュ、センクラット,Sengkurat(サラワク)、メンドン,Mendong(マレーシア)、ルドラークシャの木、eyen（カメルーン）、
主たる分布: インドネシア、マレーシア、ニューギニア(この地区を材質表に掲載 )
樹種解説: 常緑高木。原産はインド、東南アジア。ジャワ、スマトラ、ボルネオ、バリ、イリアンジャヤ、ティモールの他、ネパール、オーストラリアの一部に分布している。心材と辺材の区別は明確でない。淡い黄白色ないし桃褐色で緑色を帯びていることがある。種子は数珠やネックレスに利用。用途は引き出しの側面板、面板など。

主要な材質・強度性質表・グラフ

環境関係項目　レッドリスト・ワシントン条約