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coton,Kapokier(ギニア)、Ngwe,Banda(シェラネオネ)、nun,Ceiba(タイ)、Okha,Araba(ナイジェリア)、Onyina(ガーナ)、Silk Cotton ―3 マツ科(Pinaceae) マツ属 針葉樹Tree、Silk cotton(ガイアナ)、Sumauma,Paneira(ブラジル)、White Silk Cotton Tree、
和名・商業名
フロリダロングリーフイエローパイン
学名
Pinus palustris
英名・商業名
樹木・木材の別名、産地、解説
- 別名、現地名
- 代表和名「ロングリーフパイン」、代表英名「Longleaf Pine」。サザンイエローパイン、ジョージアイエローパイン、ダイオウショウ、ダイオウマツ、フロリダロングリーフイエローパイン、ベニンウォルナット、Boleko、Pitch Pine(欧州)、Yellow Pine、
- 主たる分布
- 北アメリカ南部
- 樹種解説
- 常緑高木、樹高は20m 以上。北米東南部に分布する樹形は円錐形になる。針葉はマツ属中最長で、三葉、幼木の葉は30 ~40cm になる。年中濃緑色で光沢がある。小苗のうちは生育が遅く、長い針葉が叢生する。この性質を利用し、小型の鉢物として流通している。年間30 ~50cm 伸びる。実生で繁殖。
主要な材質・強度性質表・グラフ
- 1.比重
- 7+
- 2.収縮率 接線方向
- 含水率1%当たり
- 5
- 全収縮率
- 5
- 3.収縮率 半径方向
- 含水率1%当たり
- 6
- 全収縮率
- 6
- 4.曲げヤング係
- 8
- 5.縦圧縮強さ
- 8+
- 6.縦引張り強さ
- -
- 7.曲げ強さ
- 8
- 8.せん断強さ
- 6+
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
- レッドリスト取扱
- IUCNレッドリスト1994年版 Ver.
2.3版には、絶滅危惧II類、Vulnerable(VU)と指定されている。基準は(A1cde)となっている。
- 基準解説
・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の
縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、
推論され、あるいは疑われる。・外来種、雑種形成、病原体、汚染物質、競争種、寄生種の影響で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20
%の縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。
- ワシントン条約
- -情報なし-
- 参照・参考
- 世界の木材900種(1975)、世界の針葉樹(1987)、米材樹種ガイド(1994)、Simon&Schutrer's guide toTREES(1989)、世界木材図鑑(2007)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
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