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英名「 abangak」で検索の結果

管理番号　科・属

9080―2　マチン科(Loganiaceae)　Anthocleista属

英名・商業名

abangak

学名

Anthocleista nobilis

別名、現地名

インドネシア)、メルサワ(マレーシア、Abangak、Awudifoakete、Bontodi.、Cabbage Palm、Carbage Tree、Hororoho、Pik(タイ)、Pik(タイ)

主たる分布

西アフリカ

樹種解説

樹高6-20m。直径50-90cm。幹は15mまでの枝がない、樹皮は、軽い灰色で平滑。非常に枝分かれし、樹冠は丸くなる。葉は、幅3-7 cm、長さ40-90cmで多数の平行脈を備えた剣形。果物は、直径で2-2.5cm、暗褐色で楕円体。樹皮は薬効成分を持っている。この木は二次林の中でも見つけることができる。生育地は海岸近くの海抜300m程度から1200m以内の地域。西アフリカ、セネガル、ナイジェリアに分布。

1.比重

7+

2.収縮率 接線方向

含水率1%当たり

8

全収縮率

8

3.収縮率 半径方向

含水率1%当たり

6

全収縮率

6

4.曲げヤング係

7+

5.縦圧縮強さ

7+

6.縦引張り強さ

－

7.曲げ強さ

8+

8.せん断強さ

6

レッドリスト取扱

－情報なし－

基準解説

－情報なし－

ワシントン条約

－情報なし－

参照・参考先

世界の木材９００種（1975）