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英名「Muirapiranga」で検索の結果

管理番号　科・属

2850353―11　フトモモ科 (Myrtaceae)　ユーカリノキ属

英名・商業名

Muirapiranga

学名

Eucalyptus intermedia

別名、現地名

代表和名「ブラッドウッド」、代表英名「Bloodwood」。バグラス、Ajeersi、Bois Baroit,Boit de Gyana、Brasil Redwood、Cacique(バナマ)、Cardinal wood、Etsa、Muave(東アフリカ)、Palo de Sangre(ペルー)、Pau rainha,Muirapiranga(ブラジル)、Polisthout(スリナム)、Satine、Satine（フランス語）

主たる分布

オｰストラリア

樹種解説

分布はバナマ、スリナム、ガイアナ、ベネズエラ、ブラジル、ペルーなどに産する。心材と辺材の色の差は明らかで、心材はその名前のように血の色のような赤色で光沢がある。辺材は淡色で、黄白色を帯びていて、幅は広い。放射組織のなかに放射乳管があり、赤色の内容物を含んでいる。重く、硬い木材。肌目は普通。木理は通直だが、一部不規則なものもある。加工や接着は普通で仕上がりはよい。③用途は家具、寄木、象眼、ろくろ細工、ツキ板など。現在に日本にはあまり入っていない。

1.比重

9+

2.収縮率 接線方向

含水率1%当たり

－

全収縮率

－

3.収縮率 半径方向

含水率1%当たり

－

全収縮率

－

4.曲げヤング係

10

5.縦圧縮強さ

10

6.縦引張り強さ

－

7.曲げ強さ

8+

8.せん断強さ

8

レッドリスト取扱

－情報なし－

基準解説

－情報なし－

ワシントン条約

－情報なし－

参照・参考先

世界の木材９００種（1975）