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英名「 Manna Ash」で検索の結果
- 管理番号 科・属
- 2556422―5 モクセイ科(Oleaceae) トネリコ属
- 英名・商業名
- Manna Ash
- 学名
- Fraxinus ornus
樹木・木材の別名、産地、解説
- 別名、現地名
- 代表和名「フロアーリングアッシュ」、代表英名「Flowering ash」。カリフォルニアアッシュ、グリーンアッシュ、マンナシオジ、マンナトネリコ、マンナノキ、Common ash、Manna ash
- 主たる分布
- ヨーロッパ、西アジア
- 樹種解説
- 落葉樹で樹高15~25m、直径1m。樹冠が丸く、広がった樹形となる。シチリア島では樹液を集め固めて「マンナ」をつくった。高濃度のマンニトールが含まれ、糖尿病患者の甘味料として利用される。樹皮は灰色から暗灰色で平滑、縦方向にで凹凸のひび割れがある。
主要な材質・強度性質表・グラフ
- 1.比重
- 8+
- 2.収縮率 接線方向
- 含水率1%当たり
- -
- 全収縮率
- -
- 3.収縮率 半径方向
- 含水率1%当たり
- -
- 全収縮率
- -
- 4.曲げヤング係
- -
- 5.縦圧縮強さ
- 9
- 6.縦引張り強さ
- -
- 7.曲げ強さ
- -
- -
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
- レッドリスト取扱
- -情報なし-
- 基準解説
- -情報なし-
- ワシントン条約
- -情報なし-
- 参照・参考先
- 世界の木材900種(1975)、米材樹種ガイド(1994)、AleenCoombesTrees500、Eyewitness Companion Trees(2007)、Tree of
Britain &Northern Europe(1982)、Simon&Schutrer's guide toTREES(1989)