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英名「」で検索の結果

管理番号　科・属

2295530―8　モクレン科(Magnoliaceae)　モクレン属

英名・商業名

Large Magnolia

学名

Magnolia grandiflora

別名、現地名

代表和名「マグノリア」、代表英名「Southern magnolia」。サウザンマグノリア、タイガーウッド(米国)、タイサンボク、ナイジェリアンウォルナット、ハクレンボク、ラージフラワーエバーグリーンマグノリア、Bull Bay、Dibetou(コートジュボワール)、Embero(ｽﾍﾟｲﾝ領ギニア)、Evergreen Magnolia、Large Magnolia、Laurel-Leaved Magnolia、Lotus-flower Magnolia、Southern Magnolia

主たる分布

北アメリカ南部

樹種解説

常緑高木樹高：20～25m樹形は卵形。北米南東部原産。ミシシッピイ州とルイジアナ州の州花となっている。北アメリカ南部のノース・カロライナ州からフロリダ州にかけて分布はする、明治6年に渡来した。大型で革質、光沢のある葉群の上に、直径15～20cmもある純白の大輪花が芳香を放つところから、またたく間に全国に普及した。耐寒性が強く温帯地域でも容易に栽培できる。日本でもタンサンボクとして街路樹などに利用されている。

1.比重

6+

2.収縮率 接線方向

含水率1%当たり

5

全収縮率

5

3.収縮率 半径方向

含水率1%当たり

6

全収縮率

6

4.曲げヤング係

6+

5.縦圧縮強さ

6+

6.縦引張り強さ

－

7.曲げ強さ

6+

8.せん断強さ

7

レッドリスト取扱

－情報なし－

基準解説

－情報なし－

ワシントン条約

－情報なし－

参照・参考先

世界の木材９００種（1975）、世界木材図鑑（2007）、米材樹種ガイド（1994）、AleenCoombesTrees500、Simon&Schutrer's guide toTREES(1989)、Eyewitness Companion Trees（2007）、GardenPlantsofChina（1999）