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英名「Igaganga」で検索の結果

管理番号 科・属
1788253―1 カンラン科 (Burseraceae) ダクリオデス属
英名・商業名
Igaganga
学名
Dacryodes igaganga
樹木・木材の別名、産地、解説
別名、現地名
代表英名「Igaganga」。ホンダパラ、ローズウッドブラジル、Mouguengueri(ザイール)、Ozigo,Assia, Ossabel(ガボン)、Safoukala(コンゴ)、Safu-nkala、So(ベトナム)
主たる分布
西アフリカ
樹種解説
樹高36m、直径60-80cm。辺材2-4cm、心辺材の境界は明確ではない。西アフリカの熱帯多雨林で一般的に分布する。 心材はピンク、淡黄色であるか黄色がかった灰色。心辺材の境界は明らかでない。シリカを含むので、鋸を痛める。用途はフローリング、家具、ツキ板、合板、指物など。
主要な材質・強度性質表・グラフ
1.比重
7+
2.収縮率 接線方向
含水率1%当たり
6
全収縮率
6
3.収縮率 半径方向
含水率1%当たり
6
全収縮率
6
4.曲げヤング係
7
5.縦圧縮強さ
8+
6.縦引張り強さ
5+
7.曲げ強さ
9
8.せん断強さ
6+
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
レッドリスト取扱
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、絶滅危惧II類、Vulnerable(VU)と指定されている。基準は(A1cd+2cd)となっている。
基準解説
・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の 縮小が観察、推定、推論され、あるいは疑われる。・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、過去10年間、若しくは3世代のうち、どちらか長い方の期間で、少なくとも20%の縮小が観察、推定、 推論され、あるいは疑われる。・生息地の面積、分布域の大きさ、あるいは生息地の質の減少で、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも20%の縮小が 予測あるいは想定される・実際のあるいは潜在的な捕獲のレベルで、次の10年間若しくは3世代、どちらか長い方の期間に、少なくとも20%の縮小が予測あるいは想定さ れる
ワシントン条約
-情報なし-
参照・参考先
世界の木材900種(1975)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)

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