1. HOME
  2. 7.木材林業
  3. 世界の有用木材7800種 TOP
  4. 英名検索
  5. East Indian Mahogany

英名「 East Indian Mahogany」で検索の結果

管理番号 科・属
1300708―13 マメ科(Fabaceae) プテロカルプス属
英名・商業名
East Indian Mahogany
学名
Pterocarpus dalbergioides
樹木・木材の別名、産地、解説
別名、現地名
代表和名「アンダマンバドック」、代表英名「Andaman Padauk」。アンダマンバドウク、アンダマンレッドウッド、イエローナーラ、ニューギニアローズウッド、バーミリオンウッド(米国)、パダウクアンダマン、バトック、モンタナファー、レッドナーラ、Andaman、Andaman Redwood、Andaman Redwood(英国)、East Indian Mahogany(英国)、Mountain Aspen、Mtombati、Narra(英国)、Padauk、vermilion wook(米国)
主たる分布
インド
樹種解説
中型から大型の木で、樹高24m~27m、直径は根張りの上部で60cm~1.2mである。大きいものは樹高36mに達。大体幹は普通円筒状で通直、枝下樹高12mぐらいである。しばしば暗赤色または帯黒色の縞を現わし、また外気にさらせば暗色になる。肌理一般に粗く、木理交錯している。堅くて重い材。天然乾燥良好、狂いや割裂は普通だが、いくらか毛割れを生じ易い。人工乾燥も良好である。腐朽には高度の抵抗力がある、また白蟻にも抵抗力がある。屋外での利用に関しては適当とはいえない。防腐剤の浸透は適度の抵抗がある。加工は困難で、刃を鈍らせる傾向がある。交錯木理材は、鉋削目逆目を生ずる傾向がある。この材は剥ぎには満足でき、また旋盤細工用として良好。釘打ちには堅いが、ねじ釘持ちは固い。用途はベニヤ、フローリング、内部造作、家具、玉突のキュウ、フローリングなど。
主要な材質・強度性質表・グラフ
1.比重
8+
2.収縮率 接線方向
含水率1%当たり
3
全収縮率
3
3.収縮率 半径方向
含水率1%当たり
4
全収縮率
4
4.曲げヤング係
7+
5.縦圧縮強さ
8
6.縦引張り強さ
7.曲げ強さ
7+
8.せん断強さ
6+
環境関係項目 レッドリスト・ワシントン条約
レッドリスト取扱
IUCNレッドリスト1994年版 Ver. 2.3版には、現在のところ情報不足(DD)とされている。
基準解説
-情報なし-
ワシントン条約
-情報なし-
参照・参考先
世界の木材900種(1975)、熱帯産主要木材(1958)、IUCNレッドリスト(国際自然保護連合1994,2000.)
中川木材産業のビジネスPRその14  「diyで作るキットデッキ ウリンの実例」商品ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれ体験談に。(公開2018.8.1 更新2019年11月12日 )
kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin

▲目次に戻る

創業1911年 
会社概要  
587-0042 大阪府堺市美原区木材通1-11-13 TEL:072-361-5501 FAX:072-362-3341
お問い合わせ  著作権・サイト関係  サイトマップ  迷子になった場合  V9.0
©1996-2024 NAKAGAWA WOOD INDUSTRY Co., Ltd All Rights Reserved.