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- ID:
- 40569
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0128
- 見出し:
- 木製フレームの電動バイク「ROCSIE」-車重32キロを実現!
- 新聞名:
- インターネットコム
- 元UR(アドレス):
- https://internetcom.jp/204150/rocsie-cafe-racer-wood-e-motorcycle
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
木製フレームの電動バイク「ROCSIE」
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
「ROCSIE」は木製フレームを持つ電動バイク。
スペインバルセロナに本拠を置くUnplugged Designが開発した。
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
スペインバルセロナに本拠を置く Unplugged Designが開発
1950年代に流行したカフェレーサーをイメージしたデザインが特徴。
木材のほかにもレザーやメタルが使われているが、それら素材の味わいを存分に楽しめるルックスとしている。
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
レザーやメタルなど、素材の良さを味わえるデザイン
木材を使用したシンプルなフレームは、ボディの軽量化に大きく貢献。
「ROCSIE」はなんと、重量32キロを実現している。
自転車よりも、ちょっと重い程度の重量だ
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
この軽さに1,000Wモーター!
無敵?
バッテリーは一般的なバイクでのタンクの位置に設置。
デザインも細長く小さなものとし、タンク後ろのレザーシートを含めてカフェレーサー気分を盛り上げている。
このバッテリーにフル充電すれば、最大で約50キロの走行が可能だ。
フル充電に必要な時間は約6時間となっている。
木製フレームを持つ電動バイク「ROCSIE」
カフェレーサーっぽい燃料タンク(?)
搭載された技術は21世紀のもの。
動力源としては1,000Wのリアハブモーターを採用しており、最高速度時速45キロで走行できる。
リアハブモーターを搭載したことで、チェーンなどは不要となり、メンテナンスも楽になった。
音も静かなので、街の人からは「エンジンの無いバイクが走っている?」ように見えるかもし
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