2019年- 古木の施工空間にエコマーク認定取得 |木製品、木、木工などのネット新聞情報 |木の情報発信基地

ID:

42067

年:

2018

月日:

0712

見出し:

エコファーストを意識する！古木の施工空間にエコマーク認定取得

新聞名:

ValuePress!

元UR(アドレス):

https://www.value-press.com/pressrelease/204663

写真:

記事

株式会社山翠舎は、古民家を解体して得た古木（柱、梁、桁、板）のエコマーク認定を取得。
弊社製品や認定品された古木を使用した建物には、ポスター・看板等の掲示物、印刷物などでエコマーク認定表記。
同時に施工空間もエコマークとして認定。
食に対するエコ意識が高まる中、食する環境もエコ意識を高めるべきと考えます。
エコマーク認定の古木製品および施工でエコファーストを推進します報道関係各位 ■エコマーク認定の古木について【背景】弊社の古木に認定されたエコマークは、様々な商品（製品およびサービス）の中で､「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。
このマークを活用して、消費者のみなさんが環境を意識した商品選択を行い、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成を図る事を目的としています主に築100年以上前の古民家を解体した際に入手した材であり、上質でストーリーのある材を「古木」と定義。
無添加の自然素材であり、新材にはない一本に異なる形状や色・艶、手斧の跡等、現在では入手困難なものばかり。
弊社では、エコマーク認定された古木の魅力を空間や環境づくりに活かしたいと考えます＜3つの特長＞ 1：木質部の原料として再･未利用木材および廃植物繊維を100%使用 2：建築物解体工事に伴って廃棄物となった木原料を使用する製品にあっては、防腐・防蟻・防虫処理が施された　材を分別・排除し使用 3：製品は木材保存剤(木材防蟻剤、木材防腐剤、木材防虫剤および木材防かび剤)を使用していません【今後の展望】 /dd>

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