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- ID:
- 40522
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0121
- 見出し:
- 新潟・長岡の木製曲げ物職人、伝統の技つなぐ
- 新聞名:
- 日本経済新聞
- 元UR(アドレス):
- https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25996070S8A120C1L21000/
- 写真:
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- 記事
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ヒノキやスギの薄板を丸めて作る「曲げ物」で、全国から注目を集める職人がいる。
長岡市寺泊にある足立茂久商店の11代目、足立照久さん（43）だ。
今や新潟県内でたった一人の曲げ物職人で、蒸し器（セイロ）や裏ごし器などの伝統的な調理用具を作る一方、間接照明やイスなどの創作にも取り組んで
いる。
――電子レンジで使える曲げ輪っぱが２～３年待ちの人気だそうですね
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