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- ID:
- 41674
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0531
- 見出し:
- サケの木箱に命吹き込む 恵庭の木工職人2人組「ARAMAKI」 スーツケースやギター
に
- 新聞名:
- 北海道新聞
- 元UR(アドレス):
- https://www.hokkaido-np.co.jp/article/194646
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
恵庭市に拠点を置く木工職人2人組のユニット「ARAMAKI(あらまき)」は、贈答品として使われる新巻きサケの木箱を再利用し、生活用具や楽器を作っている。
発泡スチロールや紙の箱の普及で昔ながらの木箱が姿を消しつつある中、「北海道に根ざした道具の魅力を伝えたい」と創作に打ち込む。
活動発
表展も6月2日まで、札幌市中央区で開いている。
発表展は、生活雑貨店「D&DEPARTMENT HOKKAIDO」(中央区大通西17)で開かれている。
スーツケース、神棚、スケートボードなど木箱を再利用して作った28種類が並ぶ。
職人による手仕事のため、ギターなら30万円以上。
新巻きの加工地や製法を示すロゴも目を引く
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