v11.0
- ID:
- 41641
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0528
- 見出し:
- 静岡県産材、東京五輪施設への利用進む 県などPRに力
- 新聞名:
- @S[アットエス] by 静岡新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/495175.html
- 写真:
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- 記事
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2020年東京五輪・パラリンピックを前に、会場や周辺施設に静岡県産材の利用を進める動きが活発になっている。
大会組織委員会などが木製品を生かした大会運営で日本の伝統文化発信を目指していることに呼応した。
県内で適切な森林管理と木材加工・流通に関する国際的な森林認証の取得が相
次ぎ、県産の認証材PRに力を入れている
大会の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の屋根や庇(ひさし)には、浜松市天竜区の天竜国産材事業協同組合などがスギ材を供給することが決まった
大会組織委が全国の自治体に事業協力を公募していた選手村内交流スペース「ビレッジプラザ」には、県、静岡市、浜松市、小山町が県産の認証材を提供する予定だ。
大会後には各自治体が木材を持ち帰りレガシー(遺産)として活用する
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