v11.0
- ID:
- 40489
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0118
- 見出し:
- 木の魅力を再発見し、新木場の新たな魅力を創生<新木場 海床プロジェクト>第2弾
イベント「木の音 ...
- 新聞名:
- PR TIMES
- 元UR(アドレス):
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000030176.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
NPO国産材や江東区など5団体で構成する新⽊場UMIDOKO連携協議会では、新⽊場地区の⽊のある⾵景や歴史と⽂化を後年に引き継ぐための「新⽊場 海床(UMIDOKO)プロジェクト」の第⼆弾イベント「⽊の⾳(きのね)〜umidoko〜Sound of Wood」を、2018年2⽉11⽇(⽇)から開催いたします
「新⽊場 海床(UMIDOKO)プロジェクト」は、東京都が実施している地域資源発掘型実証プログラム事業の⼀つで、2020年に宿泊・⾷・娯楽が集う総合空間として、新⽊場の貯⽊場跡地に、⽊の⽂化を軸とした新たな「フローティングヴィレッジ」を創ることを⽬指します
【当プロジェクトの背景】
貯⽊場の役割が⽊場から新⽊場へと移った1969年以降、新⽊場は⽊材の⼀⼤流通基地として多くの丸太が貯⽊場に浮かび、材⽊商や製材所も盛んでした。
近くを通ると⽊の⼼地よい⾹りが漂うその⾵景は、後年に伝えたい⾹りや⾵景として環境省が選ぶ「かおり⾵景100選」にも選ばれたほどです
しかし近年、材⽊の需要減少や流通の変化により、材⽊商の数も減り、その⾵景が様変わりし始めています。
このまま時代の流れに押され、新⽊場の歴史や⽂脈が損なわれることを防ぐため、公益財団法⼈東京観光財団の「地域資源発掘型実証プログラム事業」の⼀環として新⽊場
海床プロジェクトが発⾜いたしました
当プロジェクトでは新⽊場の新たな魅⼒を創⽣するために「⽊の街・新⽊場」を再定義し、定期的なイベントを開催する他、特産品の開発やWEBサイト・SNSなどでの情報発信を⾏い、2020年に向けて新⽊場の新たなコミュニティスペース「UMIDOKO」のオープンを⽬指します
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