v11.0
- ID:
- 41340
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0420
- 見出し:
- バター塗りたい! プロの「木彫り作家」が作った厚切りトーストがシズル感すごい
- 新聞名:
- ねとらぼ
- 元UR(アドレス):
- http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/21/news015.html
- 写真:
- -
- 記事
-
ある木彫り細工がなんと「おいしそう」ということで話題になっています。
木製なのにおいしく見えてしまうだなんて、これは気になりますね
20:12 - 2018年4月14日
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話題の画像を投稿しているのは、これまでにも多数の作品をネット上に公開している木彫り作家の川崎誠二(@sawsnht)さん。
今回川崎さんがTwitterにアップロードしたのは1枚の厚切りトースト。
やわらかそうなその輪郭といい、細かく色付けされた焼き目といい、「本物だよ、たった今トースターで焼いたんだ
よ」と言われればそのまま信じてしまいそうなほどの精巧さ! 上からバターを塗ればそのままとろけてしまいそうで、なんともシズル感があります。
リアルさゆえ本物のトーストだと思ってしまった人も多く、「言われなければ分からないぐらい完成度高い!」「お腹鳴り出した」といったような驚きや空腹を訴えるコメント
が見られました。
見た目は本物と寸分違わぬ木製トーストですが、決定的に異なるのは作る際の手間。
本物の食パンはトースターでチンするだけでふっくら焼きあがってくれますが、Twitterに追加で投稿された画像には、ただの木材をトーストの形に切り、慎重かつ繊細な作業で厚切りトーストを生み出していく過程が記録さ
れていました。
川崎さん曰く特に気泡を彫るのが「メチャメチャのクチャクチャ大変」で「精神的にきつかった」とのことです
木彫りトースト
ただの木材がトーストへと生まれ変わっていく
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