v11.0
- ID:
- 42499
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0830
- 見出し:
- 染色したカラフルな木材を用いる作品が特徴的な西村卓氏の展覧会「拡張都市」
- 新聞名:
- MdN Design Interactive
- 元UR(アドレス):
- https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/60796/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
「西村卓展 ―拡張都市―」
「西村卓展 ―拡張都市―」
2018年8月29日(水)から9月6日(木)まで、銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて「西村卓展 ―拡張都市―」が開催される。
会期中無休で、時間は10:00〜22:30。
西村卓氏は1990年生まれのアーティストで、多摩美術大学で彫刻を専攻した後、個展やグループ展での作品発表を続けている
西村卓氏の作品は、カラフルな配色と木の質感を活かしていることが特徴。
まず材料となる木材を染色し、それらを貼りあわせて塊とし、その表面を切り出すという行程を繰り返している。
カラフルな配色は人類の多様性、作品の面はその共存を表現したもの。
今回の展覧会では、キービジュアルにもある「DRE
AMS」のシリーズを中心に、インスタレーションを展開している。
その形状は無限に広がっていく人類の創造性の広がりも想起させるものだ
会場となっている銀座
蔦屋書店は、“アートがある生活の提案”をコンセプトに設定して、本を介してアートと日本文化と暮らしをつないでいるショップ。
アートを眺めたり、アートブックを開いたりしながらコーヒーを飲めるカフェとギャラリーを併設しており、その空間で思い思いにアートを楽しむ時間を過ごすことができる
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