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- ID:
- 木のきもち号の製作に携わった鳥人間実行委員会の津崎繕幸(よしゆき)委員長(38)は「日本一の木製飛行機を作っていたなんて、当時から大川の技術はすごかったと実感した」と話した
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- 年:
- 2018
- 月日:
- 0810
- 見出し:
- 職人の手によって作られた1点モノの国産木製ヘッドホンの海外販売を、越境ECモー
ル …
- 新聞名:
-
IGNITE
- 元UR(アドレス):
- https://ignite.jp/2018/08/133251/
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
コノハズクは、職人の手によって作られた1点モノの国産木製ヘッドホン「KONOHAZUK H3」、木製カホン「beating」の海外販売を越境ECモール「ZENMARKETPLACE」にて開始
■KONOHAZUK H3
Konohazuk H3(2018 model)は、ボディ全体が国産ブナ材で形作られたヘッドホン
天然の魅力あふれる質感と、木ならではの高品位な音質が特徴だ。
2018年モデルでは、美しい音とデザインはそのままに、耐久性に磨きをかけ、新価格にリニューアル
バンド(頭にかかる部分)はブナを薄く貼り合わせて合板にし、それを特殊な工法で曲げることで側圧を生む仕様だ
ハウジング(耳にのせる部分)は、無垢材からまるごとCNCで削り出し、その後職人の手でひとつひとつ丁寧に磨かれて完成
木目や色はひとつとして同じものはなく、肌触りは心地よく、自然の香りがし、使い込めば風合いも変化していく
まさに、あなただけの1点ものだ
■音だけでなく、質感のエイジングも楽しみながら使ってみたい
コノハズクは、2015年4月に設立された東京都港区の小さなスタートアップ企業
ファブレスメーカーとして多くの木工職人やエンジニアとコラボレーションし、音響機器や木製楽器の研究開発を行う。
ほか、プロダクトデザイン業務を行なっている。
beatingブランドのカホンは全国の楽器店に展開。
2017年3月にはオーディオ製品の第一弾として木のヘッドホン「Konohazuk H3」を発売した
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