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- ID:
- 40525
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0122
- 見出し:
- 新国立に47都道府県木材「日本の豊かな気候風土を」
- 新聞名:
-
テレビ朝日
- 元UR(アドレス):
- http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119260.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
木を生かしたデザインが新国立競技場の特徴ですが、その材料に震災の被災地を含め全国47都道府県の木材が使われることになりました。
建築家・隈研吾さん：「気候風土が微妙に異なる、それが日本の気候風土の豊かさだと私は思うんですが、それを反映して色合いも微妙に違います。
逆にそれをぜひ感じて頂きたい」
日本スポーツ振興センターは、新国立競技場の上から2段目から4段目につくられる軒庇に47都道府県の木材を使うと発表しました。
競技場の北側は北海道や東北、南側には九州、沖縄などの木材を使う計画です。
また、3つある入り口の軒には、被災地の東北3県や熊本の木材が使われるということです
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