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- ID:
- 41890
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0624
- 見出し:
- 光る木工職人の技術 恵那市で家具やクラフト展示
- 新聞名:
- 岐阜新聞
- 元UR(アドレス):
- https://www.gifu-np.co.jp/news/20180624/20180624-52014.html
- 写真:
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- 記事
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岐阜県恵那市の木工職人の技術を紹介する「恵那の木工展」が２３日、恵那市長島町の木材市場「キーポイント」で聞かれ、手作り家具やクラフト作品約２００点が展示されている。
２４日まで
同展は、恵那商工会議所木材木工業部会が始め、今年で１０回目。
参加したのは、木工やクラフト製品を製造する７事業所と、第１０回の記念企画として招いたつむぎ織りと寝具製作の職人２人
所建具店（同市東野）が出展している建具の装飾に使うマス組みは、薄さ１ミリの木板を幾重にも組み合わせ幾何学模様を作り出す細かい技術が光る。
「１回作ってみたかった」と小林ロクロ工房（同市東野）の小林一雄さん（７０）が手掛けたヒノキ製のランプシェードは、１本の間伐材から削りだした一品だ
ほかにも、上質な大小の机や椅子、食器が並ぶ。
スツール、サイコロなどの製作体験も行われている。
特別出展の「野の花工房」（同市武並町）のつむぎ織り作品のコーナーでは、機織り体験もでき、ストールを作ることができる。
同展実行委員長の小林哲也さん（３２）は「恵那の職人の技術の高さを会場
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