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- ID:
- 41819
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0616
- 見出し:
- 木のこころ、触って感じて 木工連が初 高知大丸 /高知
- 新聞名:
- 毎日新聞
- 元UR(アドレス):
- https://mainichi.jp/articles/20180615/ddl/k39/040/546000c
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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商品の説明をする出店者=高知市の高知大丸で、北村栞撮影
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「木のこころをつたえる 高知の木工フェア」が高知大丸(高知市帯屋町1)の5階イベントスペースで開かれている。
主に県産の木材を使った200点を超える種類の商品が展示・販売されている。
19日まで
木工フェアは木工製品を製造する27団体で構成する高知木工連の主催で、木工連としてフェアなどを実施するのは初めてという。
池龍昇代表理事(73)は14日、フェア開催に先立ち、太陽・木・星をイメージした木工連のロゴを発表。
また「高知の84%が森林。
恵まれた森林資源を宝物にしようと思う」とあいさつした。
会場では木工連に所属する11団体が出店し、200点以上の商品がそろう。
子供用おもちゃや漆塗りの食器などの小
物・雑貨から、1本のヒノキから作られたダイニングテーブルやスギを使った椅子などの大型家具まで購入できる。
16・17日にはワークショップが開催され、箸や木のペンダント作りを体験することができる(参加有料でそれぞれ税別670円・400円)。
副理事の江西由紀さん(60)は「実際に見て触って、木の良さをぜひ感じてほしい」と来場を呼び掛けている
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