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- ID:
- 41197
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0403
- 見出し:
- コペンハーゲンの港に浮かぶ、一本だけ木が生えたミニ浮島
- 新聞名:
- BIGLOBEニュース
- 元UR(アドレス):
- https://news.biglobe.ne.jp/trend/0403/kpa_180403_0504543508.html
- 写真:
- 【写真】
- 記事
-
islet
コペンハーゲンの港に、木製の小さな島が浮かんでいる。
この島は、オーストラリアの建築家、マーシャル・ブレッチャー氏と、デンマークのフォックストロット・デザインスタジオのマグヌス・マービェルグ氏によって創られたものだ。
その名も「コペンハーゲン・アイランズ」というプロジェクトである。
プロジェクトの最初の作品となるこの島は、デンマーク芸術基金とKulturhavn365の出資で制作された。
【海に浮かぶ木製の公園】
浮島の木製プラットフォームの広さは約20平米。
伝統的な製法で手作りされたものだ。
それを支えているのは、リサイクルされた4,000本のプラスチックボトルである。
中央には高さ6mのシナノキが植えられている。
FOKSTROTさん(@fokstrot.dk)がシェアした投稿 - 11月 22, 2017 at 7:39午前 PST
島は公共の場となっており、誰でも自由に「上陸」することができる。
現在のところ、水泳やカヤックを楽しむ人たちの休憩の場として、また、日光浴やバーベキュー、釣り、星の観測といった用途にも使われている。
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image credit: FOKSTROT
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image credit: FOKSTROT
【様々な島をデザイン】
この島には "Ø1" という名前がつけられている。
"Ø" は、デンマーク語では一文字で「島」を意味するのだそうだ。
つまりは「島1号」。
ブレッチャー氏とマービェルグ氏は、今後、島の数を増やしていきたいと考えているのである
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