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- ID:
- 40832
- 年:
- 2018
- 月日:
- 0224
- 見出し:
- )匠の組子展、28日まで高松
- 新聞名:
- 朝日新聞社
- 元UR(アドレス):
- https://www.asahi.com/articles/ASL2245HDL22PLXB00K.html
- 写真:
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- 記事
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くぎを一切使わない伝統的な木工作品展「匠(たくみ)の手わざ 組子展」が高松市庵治町の歯ART美術館で開かれている。
市内の木工職人入船博風(はくふう)さん(63)の作品12点が展示されている。
28日まで
組子は小さな木片をつなぎ合わせることで、さまざまな幾何学模様を描く。
その組子で作られたついたては、木片の厚みや高さを変えることで模様に立体感がほどこされる。
入船さんは「接合部分に100分の2、3ミリ誤差があるだけで、はまらずに壊れてしまう。
長年の経験とカンで培った伝統技術をぜひじっく
り見てほしい」と話している。
入館料は大人6
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