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- ID:
- 39280
- 年:
- 2017
- 月日:
- 0808
- 見出し:
- 新見で12日に「木育」イベント 地元新団体が初、動物の造形など
- 新聞名:
- 山陽新聞
- 元UR(アドレス):
- http://www.sanyonews.jp/article/577285/1/?rct=takahashi_nimi
- 写真:
- 【写真】
- 記事
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木に触れることで子どもたちの心を育てる「木育(もくいく)」を推進しようと、新見市の教育、林業関係者らが「木のおもちゃの会」を設立した。
12日に第1弾となるイベントを市内で実施する。
メンバーは小学校教諭や林業従事者、建築士、新見公立大・短大の学生や職員ら計10人。
井倉小教頭の藤本忠男さん(60)=新見市=が「木のぬくもりは心を和ませる。
子どもたちの笑顔の輪を広げるきっかけになれば」と呼び掛けた。
6月中旬に発足し、藤本さんが代表を務める。
今後の計画として、9月までに計3回のイベントを実施。
11月には市内で東京おもちゃ美術館(東京)の所蔵品で遊べる催しも予定している。
このうち初のイベントは8月12日午後1時~5時、西方のカフェ&ダンススタジオ「Loyce(ロイス)」で、フランスの木製造形ブロック・カプラを使ったワークショップを開く。
カプラインストラクターの指導で、人が乗れるほど大きな動物の造形などを作る。
誰でも参加でき、定員は申し込み先着30人程度。
参加費
200円
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